自己紹介2

私は、性的虐待などを受けていた時の記憶がだいぶ曖昧になってしまっています。

そのため、時系列や事実が正しくない可能性があります。覚えている限り、正しく書けるよう頑張ります☺︎

 

4.5歳ころ(幼稚園のころ)

両親が離婚します。母と一個下の弟とアパートに住みます。

ねこのにゃんと共に育ちました。しまじろうやポケモンチップとデールをたくさん見ていました。

 

7歳(小学校1年生)

アパートから、バスで学校に通っていました。7組もある大きな学校でした。学校にもなれてきたころ、ある男性が時々遊びに来ます。

ともちゃんと呼んでいました。

年長の弟が寝た頃、薄暗いリビングで、

母親から

「もし学校が変わったら、どう思う?」

と言われたのをものすごく覚えています。

 

8歳(小学校2年生)

苗字も住んでいるところも変わり、

ともちゃんが新しいお父さんになりました。

 

9歳(小学校3年生)

新しく弟が産まれます。

おそらくこの頃から長時間に渡る説教、

暴言、暴力が始まりました。

一個下の弟に対しては私よりも凄まじい暴力がふるわれました。

そして父の単身赴任も始まります。不定期で休みが取れると帰ってきます。

 

11歳(小学5年生)

このころ、母は夜に働きに出ていました。

ある母のいない夜、父からいろいろなことをされ、

パンツを変えようと布団から出て着替えを取りに行った時、ちょうど母が帰ってきました。

真夜中に起きている娘に母は驚き、

何をしていたのか聞きます。

私は、この時ものすごく心臓がどきどきしていました。

「パンツを変えようと思って。なんかぬれちゃってたの。」

と言ったのです。母の顔は見れず、背中を向けてパンツを履き替えました。

母は何かに勘づいて、

もしかしてお父さんに何かされた?入れられた?ゴムはつけてた?

と小さな声で真剣に聞いてくれました。

私は「わからない、わからない」

と繰り返すしかありませんでした。

次の日の朝、母も父もリビングで私が起きてくるのを待っているのがわかり、ずっと寝たふりをしていました。

が、父に顔を蹴られ起こされました。

母は私を庇い、父のしたことの事実を確かめ、

私を児童相談所で保護してもらうという話になりました。

しかし結局、同居を続けざるを得なくなり、

別居することができたのは

私が13歳、中学生になってからです。

 

産みの父親と離婚したあたりから、

育ての父親、継父による虐待が収束するまで

です。

こうして整理してみると、

いつから性的虐待が始まったのか、

本当に思い出せないんだなぁと実感します。

2年生ごろからだった気もするし、

新しく弟が産まれたあたりだったかもしれません。

 

頭が疲れてきてしまったので、今日はここまで。

読んでくださり、ありがとうございました。